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マンション診断

対象となる建物

新築・中古マンションなど

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メリット

• 買う・買わないの判断材料となる
• 住宅の欠陥、改善点について売主側にも根拠を提示できる
• メンテナンスが必要な時期や内容、費用の見通しが立てられる
• 家の状態をきちんと知ることができ、安心して居住することができる
• 診断報告書を住宅の資産価値を保つ為の履歴書的なものとして残せる
• 暮らしやすい立地・間取りかどうかを第三者に見てもらえる

標準診断の内容

〇外部調査
基礎	コンクリートのひび割れ、欠損、劣化などの確認
外壁	ひび割れ、欠損、シーリング材の破断欠損などの確認
軒裏	ひび割れ、欠損、雨漏り跡、シーリング材の破断欠損などの確認
屋根	破損、ずれ、ひび割れなどの確認
バルコニー	防水層のひび割れ、劣化などの確認

〇内部調査
床	ひび割れや劣化、沈み、傾斜など確認
壁・柱	雨漏り跡、ひび割れや劣化、傾斜などの確認
天井	雨漏り跡、ひび割れや劣化などの確認
建具	動作の確認
床下	コンクリートのひび割れ、欠損や木材の蟻害、腐朽などの確認
天井裏	構造材の劣化、欠損、雨漏り跡などの確認

〇設備機器調査
給水設備	配管の通水及び漏水などの確認
排水設備	配管の滞留、漏水などの確認
換気設備	換気扇の動作、異音、ダクト脱落などの確認
電気設備	照明器具の点灯などの確認

 
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